本年度(平成23年度)の研究

テーマ:事柄の関係をとらえる力を育てる学習指導

~言語活動の充実を通して~

※ 言語活動の充実を通して、事柄の関係をとらえる力を育てる学習指導のあり方を研究する。

※ 研究の構想および仮説

(1)全校での日常の取り組みを通して

 ①朗誦の取り組み

    百人一首や詩などの朗誦課題を設定し、日常的に朗誦に取り組むことで、伝統的な言語文化やいろいろな言語表現などに関する関心を深める。

 ②補充学習の時間を利用した計画的な復習

    図形・単位換算、資料の読み方など、学級の実態に応じて課題を設定し、事柄の関係をとらえるために必要なスキルを身に付けさせる。

 ③八木山学力検定

    学期末に検定を実施し、漢字や各教科の重要語句(単位、都道府県名、年号、理科の用語など)の定着を目指す。

 ④読書活動の充実

    週4回、始業前の10分間読書に取り組み、進んで読書に親しむ態度を養う。

 ⑤日記指導

    毎日の家庭学習で継続して日記を書くことで、自分の考えを書く力を身に付けさせる。また、学年に応じたマス目用紙を使用し、原稿用紙における文の書き方について指導したり、表現力を育成するために書き出し等の工夫を指導したりする。

(2)授業づくりを通して

 ①課題解決のために、言葉、数、式、図、表、グラフなどから必要なことを読み取る場を設定する。

 ②自分の考えを書いてまとめる活動を取入れる。

 ③書いてまとめたことをもとに交流する場を設定し、適切な言葉を使って考えを伝えられるようにする。