1 研究主題

   学ぶ意欲と態度の育成をめざす学習指導法の研究

       ~授業における学びの共同体を通して~

 

2 主題の意味

 本研究において学ぶ意欲と態度の育成をめざすためには次のような力が必要であると考える。

将来の目標を定める力

人間関係を築く力

自尊感情を持ち、自己表現できる力

他を思いやり、互いに助け合うことができる力

 

これらの力を「学びの共同体」という視点で教科や道徳の学習指導の時間を通して育てていけば、学ぶ意欲と態度の育成を図ることができると考える。 

「学びの共同体」とは、学ぶということをテーマとし、所属集団(単にその一員であるという集団)から、準拠集団(それに参加することがあこがれとなる集団)へと成長していることであると考える。よって、相互扶助、相互規制、打算抜きで結合している集団である。

 

3 研究の目的

 教科や道徳の学習指導における学びの共同体としての指導法を研究し、生徒の学ぶ意欲と態度の育成を目指す。

 

4 研究仮説

 「教科、道徳の学習指導の時間」において、次のような手だてをとれば、学ぶ意欲と態度の育成ができると考える。

「めあて」を明確にする授業を仕組むこと

終末段階で振り返り(フィードバック)を取り入れること

教材・資料の開発

発問の研究

ワークシートの工夫 

 

5 研究の内容

生徒実態アンケート(道徳)を実施することによって、現在の生徒の状況を把握する。

講師招聘による校内研究会を行う。

公開授業(教科、道徳)を実施し、協議会や研修会を通して、全職員が研究する。

○ 一人一回授業研究を行う。