本校は、飯塚市(平成18年3月に飯塚市、穂波町、筑穂町、庄内町、頴田町で合併)の北部にあり、鞍手郡に隣接しています。昭和22年に幸袋町立幸袋中学校として開校し、昭和38年飯塚市と合併により飯塚市立幸袋中学校となる。石炭産業全盛期には、大小の炭坑があり、農業と共に本校区の中心的産業であった。当時は、生徒数も1300余名の数に達し、その大半は、鉱山労働者の子弟でした。昭和44年以降の合理化政策により炭坑はすべて閉山し、人口流出とともに経済活動も停滞し続け、高齢化や少子化傾向とあわせ生徒数が減少してきました。校区には旧伊藤伝右衛門邸があり、新しい町づくりの拠点になっている。
生徒の減少とともに過去に教育困難な時期もありましたが、保護者や地域の学校に対する思いは強く、体育祭や文化祭、総合的な学習、あいさつ運動、夜間指導など多くのご協力を得ることができ、当時の校長や教職員の努力によって落ち着いた学校を取り戻すことができました。また、公民館活動も活発で、青少年育成会連絡協議会や子ども会連絡協議会等、積極的に子ども達に関わって頂いています。本校生徒も、公民館行事など地域の行事にジュニアリーダーとして参加しています。

生徒数 : 246名 (男子115名、女子131名) ~平成20年5月1日現在~

学級数 : 9学級 (1学年3学級 81名 、 2学年3学級 80名 、 3学年3学級 85名)

教職員数 22名

生徒は、幸袋、目尾小学校の二校から入学してきます。生徒数は少ないですが生徒会活動や部活動の盛んな学校です。

特に本校の自慢は、朝10分間清掃です。「靴下をはいて廊下を歩いても靴下が汚れない」くらい毎日廊下等雑巾で水拭きを行います。

部活動もソフトテニス部(女子)は7年間嘉飯地区大会で春季、夏季大会と連続優勝をしています。音楽部は筑豊地区リコーダーアンサンブルコンテストで全部門最優秀賞を受賞しました。平成19年度福岡県大会で四重奏は最優秀賞福岡県教育委員会賞)を受賞しました。今年も10月4日に行われる県大会が楽しみです。生徒数の激減により部活動生も減ってきていますが、このようにどの部活動もギリギリの少ない人数で精一杯活動しています。