校長室

校長挨拶

 

「社会の課題の解決に向け、果敢に挑戦する志を持った生徒を育てる」

今、日本は少子高齢化やグローバル化など社会が大きく変化するとともに、人口の減少など大きな課題を抱えています。飯塚市においても同様で、このままでは様々な面で衰退していくことが予想される状況にあります。そのような時代だからこそ、将来幸せに生きるために必要な資質・能力の着実な育成が学校に求められています。いつの時代も学校は将来を担う世代に対して、その時代を幸せに生きるために必要な資質・能力を身に付けさせることを最大の使命としてきました。

社会の変化は課題であるとともに、今の生活をさらに豊かなものに変える可能性を持っています。AIやIOT・ドローンの進歩、ビックデータの活用や医療技術の進歩などにより、今の日本の課題はすべて解決することも可能なのです。

そこで本校では、今年度より学校教育目標を若干変更しました。新しい教育目標は「自ら学び、仲間とともに志の実現を目指して挑戦する子どもの育成 『自律・協働・創造』」です。この学校教育目標には、生徒が自分の人生を幸せなものとするために、自分の人生に目標(志)を持ち、その目標の実現に向けて、自分をコントロールし、周囲の人々と協働しながら新しい文化を創造するために、果敢に挑戦してほしいという思いを込めています。

何が自分の幸せなのか。そして、その幸せを実現するには、今、何をしたらいいのか。また、そのために必要な資質や能力をどうしたら得ることができるのか。

そんなことをしっかり考え、自分の人生をプロデュースできる力を本校では大事に育てていきたいと考えています。そのために昨年度から、キャリア教育に力を入れてまいりましたが、今年度はさらにその充実を図り、PBLの導入や生徒全員がキャリアマンダラを作成するなど様々な活動を行ってまいります。

本校は昨年4月より施設一体型小中一貫校としてすべての施設が完成し、昨年度の夏休みにはエアコンが入るなどすばらしい教育環境となっています。これらの施設を活用し、キャリア教育を実施することで、志を育て、その志をエンジンとして、自分の資質や能力を最大限伸ばせるよう支援してまいります。

未来を担う生徒たちのために、本校職員一同一丸となって教育活動に専念して参りますので、地域の皆様や保護者の皆様の温かいご支援・ご協力をお願いします。

                                                  平成31年4月

                                                  飯塚市立小中一貫校幸袋校

                                                  中学部校長  古野 守和

 

 

小中一貫校 頴田校