学校紹介

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テストの新しいカタチ
「自学ノート持ち込み可」が育む本当の学力
~暗記型テストから思考・判断型テストへのアップデート~

 本校は、期末考査において、自学ノート「持ち込み型試験」を行っています。前年度は一部の学年で先行実施でしたが、今年度は全学年で実施しています。福岡教育大学大学院坂井清隆先生の指導を仰ぎながら行っています。
取組のねらいは、大人になって仕事をする時、何も見ずに作業することは稀です。必要な資料を揃え、それを使ってどうアウトプットするかという「実社会に近い学力」を、学校でトレーニングしています。つまり、スマホ(生成AI)時代に求められる力への価値転換です。
Q:この形式で、高校・大学入試を突破できるのか?
A:むしろ、今の入試トレンドこそが、この形式を求めています。
 ・高校入試:記述問題の配点が増加し、「なぜそうなるのか」を説明させる問題が標準化
 ・大学入学共通テスト:ページ数が激増し、会話文やグラフ、複数の文献を読み取らせる問題が主流
 ノート持ち込みテストは、入試本番で資料を読み解くための「思考の予行練習」です。単なる暗記で乗り切ろうとしても今の入試では対応できません。
Q:ノートを見ながらなんてカンニングでは?学力が下がるのでは?
A:構造化されたノートを作ることがテスト勉強そのものです。持ち込みメモを作るプロセスこそが、最も負荷の高い学習です。
今年度実施の学年は、最初の20分は、自学ノート不可の知識・技能の問題です。後半の25分は、自学ノート持ち込み可の思考力・判断力・表現力の問題です。また、知識・技能の問題は、どの学年も単元テストや小テストでも行っています。

校外体験学習を位置づけた探究活動
キャリア教育の充実

 総合的な学習の時間を中心に全教育活動でキャリア教育の充実に努めています。
〇 自らの生き方を考えることができるようにする」総合的な学習の時間は、「自分さがし」の時間です。それは、これまでの自己を超えさせることです。そのため、たくさんの「価値ある体験」を積ませ、主体的に、しかも自律的に課題を探究させています。
〇 自分達の暮らす地域に愛着を感じ、誇りをもてるということはすばらしいことです。地域への愛着は、地域を理解することから始まると考えます。地域の一員としての自覚を高め、地域を発展・貢献させようとする生徒に育ってほしいと願います。

7年生

 5月22日(金)小学部の土師雄大(はじゆうだい)先生からJICA(独立行政法人国際協力機構)で、アフリカのモザンビークでの2年間の体験について話を聞きました。この活動を導入に、1学期は、働くとは何か、職業とは何かについて、調べ学習をすすめていきます。そして、7月10日(金)に福岡市の「キッザニア福岡」へ行き、様々な職業を体験しました。
(土師先生の話の内容)
・「自分で必要なお金は自分で稼ぐ」をモットーとして、教員以外でも働いた。
・海外で働いて感じたことは、世界をカテゴナイズ(場合分け)して理解したつもりになっていた。実際にみて、触れて、向き合うと全然理解できていなかったことがわかった。
・「世界」をみることは、「自分」をみることだと日本に帰国して気づいた。
 (生徒の感想)
・人の役に立てるということはすごいなぁと思いました。自分も人の役に立てることをしたいと感じました。
・日本の何倍もきつい生活を、他国の同い年の子はしていることを知り、私たちが日々当たり前のように生活していることは、感謝しないといけないと思いました。
・水道や電気がない生活でも、楽しくいきいきと生活している海外の子どもをみて、心がとてもあたたかくなりました。

 7月10日(金)キッザニア福岡 職業調べ活動の一環での校外体験学習<職業やサービスを体験> ・キッザニアで体験できてよかったです。そこでしかできない仕事をしたり、やってみたい仕事もできたりし楽しかったです。本当に働いている気分でした。配電やテクニカルセンターの仕事が心に残りました。(1組)
・実際に仕事をやってみて、仕事についてのイメージがわきました。今はAIが発展しているけど、人間にしかできないことがあると思いました。人のためにも役立つような仕事をしたいと思いました(2組)
・自分が仕事をしている姿があまり想像できていませんでしたが、これからは、みんなの笑顔がみられるような仕事をめざしてがんばっていこうと思いました。(3組)
KBCテレビ午後1:50~「地元応援live Wish+」生放送で本校生徒20名が出演しました。
瀧本莉弓さん、浜砂健吾さん、松本蒼絆さんが柴田優子アナウンサーからインタビューを受けました。

 7年生:7月10日(金)キッザニア福岡
 KBCテレビ午後1:50~「地元応援live Wish+」生放送

8年生

 7月15日(水)スペースLABO(北九州市科学館)SDGsの取組の一環での校外体験学習
<展示見学 西日本最大級のプラネタリウム(夜の星空生解説、映像作品)>
・プラネタリウムがよかったです。星座の元となる星の種類等いろいろなことが知れておもしろかったです。(1組)
・9個のふりこや大小さまざまなふりこ、竜巻の発生のしくみなど理科では実験できないことが学べました。(2組)
・災害の時にどのように行動したらいいかわかりました。7年生の時の勉強を深堀できてよかったです。(3組)

 8年生:7月15日(水)スペースLABO(北九州市科学館)

9年生

 7月14日(火)福岡地方裁判所(福岡市)社会科の司法制度の学習の一環での校外体験学習
<裁判の説明、施設見学、模擬裁判 ※太宰府天満宮散策も行いました。>
・模擬裁判の時、わたしは裁判員として、裁判官たちとどのように判決を下すのか慎重に話し合いま た。決断によって運命が大きく変わるので、裁判はいかに重要かということがわかりました。(1組)
・模擬裁判をしてみて、判決を宣告するまでに起訴内容を言ったり質問などをしたりするなど、裁判の具体的な順序がわかりました。そして、最終的に、有罪・無罪になるか考えることができました。(2組)
・班で大宰府天満宮やお店をめぐり楽しむことができました。友達とたくさん話ができ有意義な一日でした。(3組)

 9年生:7月14日(火)福岡地方裁判所(福岡市)・太宰府天満宮散策
 ※裁判所内の様子は、ホームページ公開禁止でした。学年通信には掲載しています。

国際理解教育

〇 9月16日(水)ランチルーム
 公益財団法人味の素ファンデーション(東京)とZOOMで、元エジプト味の素社長 宇治弘晃 氏から味の素のガーナでの取組を紹介してもらいました。そして、アフリカ州の発展のために自分たちにできる取組を考えました。
(感想)
・アフリカ独自の文化や約2000の言語があることやアフリカの現状や貧困の問題などを聞いておどろきました。教科書には書いていないアフリカのことを知り、これからの人生に生きる貴重な話でした。
・今までアフリカは、遠い国だと思っていましたが、話をきいていろいろなことが知りたくなりました。宇治さんはアフリカにできることをされています。私もアフリカにできることを考えていきたいです。
〇 9月25日(金)多目的ホール
 JICA(独立行政法人国際協力機構)から 赤司周平 氏と 宮原良美 氏を招いて、貿易ゲームを行い、国際社会の現状や課題を実感し、国際社会や生き方ついて考えました。
(感想)
・貿易ゲームを通して、他国との交流がどれほど大切かわかりました。また、実際の貿易がこのようなかんじで行われているのだと知りました。
・先進国と途上国の差がわかりやすいゲームでした。情報の伝わる速さや物価の変動など現実で起こっていることが学べました。

部・クラブ活動

運動部
陸上競技部(男女)、バレーボール部(女子)、バスケットボール部(男女)、卓球部(男女)、野球部(男子)、水泳部(男女)

文化部
美術部(男女)、放送部(男女)