校長あいさつ

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 本年度2年目を迎えました椋本小学校長嘉村美津子(かむらみつこ)です。
 令和4年度は全校児童385名、学級数15学級で元気にスタートしました。
本校は、開校111年を迎えます。これまで地域の方や歴代の教職員の皆様が築き上げた歴史と伝統を受け継ぐとともに、「令和」という新たな時代で椋本小学校の子ども達に知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を育んでまいります。また、保護者・地域の皆様との連携を一層強めながら「地域とともにある学校づくり」を進めてまいります。本年度も、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。


【学校教育目標】
やさしく・かしこく・たくましく・かがやく椋本の子どもの育成


<めざす子ども像>
〇心優しく、思いやりのある子ども
〇よく考え、進んで学び続ける子ども
〇心身ともに健康で粘り強い子ども
〇夢や目標に向かって前向きに努力する子ども


本校の教育目標
めざす児童像の実現に向け、特に下記の内容を重点的に取り組みます。
3つの「あ」をキーワードとし、「気づき・考え・実行する」ことができる子どもを育てます。
①挨拶(あいさつ)
 挨拶は人間関係づくりの第一歩です。社会に出て、人と人とがつながる最良の手段であり、コミュニケーションを図る糸口となります。「おはよう」「こんにちは」「さようなら」など、いつでも、どこでも、だれとでも挨拶ができ、「ありがとう」「ごめんなさい」という感謝や反省の気持ちが表せる子どもを育てます。
②安心・安全(あんしん・あんぜん)
 自分を大切にし、自分の身を守ることができると同様に、まわりの人を大切に思い、行動することができる子どもを育てます。
③後始末(あとしまつ)
 最後まで粘り強く取り組むことができ、自分のことは自分で最後まで、丁寧にやり遂げることができる子どもを育てます。