地域の方々のご指導とPTAの協力で八木山フェスタ

 12月22日(水)の9:00から、飯塚市立八木山小学校の裏庭と玄関において、以下の3つの活動を、コロナ対応を徹底し、3密回避で実施しました。
 ①「2022年を迎えるための門松作り」、
 ②夏から延期していた八木山の学校田の新米を使った「飯盒炊飯」、
 ③持ち帰り限定の「鏡餅の餅つき大会」
 門松作りの準備は、21日(火)の10:00から、八木山の自治会長の指導のもと、PTA会長をはじめとする父親委員と学校教職員で、松や梅などの準備をしました。
 特に、竹は長さが4m以上もあり、切り出しから学校に運ぶまでも大変でした。
 22日(水)当日は、八木山上区と下区の老人会会長、獅子舞保存会会長、自治会長、飯塚鎮西交流センター長、八木山環境保全委員会の方々に来校していただきました。今年も、門松に迎えられ、よい年になりますようにとオミクロン変異株の終息を祈りました。
 夏に予定していた飯盒炊飯も、レトルトカレーで行いました。初めて体験した児童も多く、学校田のおいしいお米に舌鼓を打ちながら、家族単位でいただく姿が印象的でした。
 さらに、2年ぶりの餅つき体験は、持ち帰り用の鏡餅のみとし、新一年生も参加し、杵の重さを体感しながら、餅つきをしていました。