学校紹介

school introduction

学校の特徴

花と緑の
 庄内小学校


学校教育目標

未来を拓く力を身につけた「かしこく、やさしく、たくましい」子どもの育成


めざす学校像

・あいさつを励行し、礼儀正しい学校

・いつも整頓された美しい学校

・時間や期限を守る学校

・集中して勉強をし、活気ある学校

 庄内小学校は、赤坂小学校と仁保小学校の二つの小学校が合併統合し、昭和45年にスタートした学校です。
 東に関の山を臨み、西に庄内川が流れる緑豊かな環境にあります。校区内には全国的にも有名な生活体験学校があり、多数の子どもたちが通学合宿に参加しています。
 また、近隣に飯塚市立庄内図書館、庄内福祉センターハーモニー、県営野球場、更には国際車いす大会が行われる県営筑豊緑地等があり、公営施設にも恵まれています。
 福岡市と田川市を結ぶバイパスの乗り入れ口が2か所もあり交通の利便性もあるため、近年、若いご家庭の定住が促進している校区です。
 平成23年度と平成24年度に、耐震工事及び大規模改修工事で校舎・体育館が大きく整備され、洋式トイレやエレベーター設置されるなど、施設・設備面での環境が向上しました。
 令和5年4月1日現在、学級数は25学級、児童数は601名です。子どもたちは、明るく活発で素直な面が特徴で、休み時間の校庭は元気に駆け回る子どもたちでいっぱいです。

 庄内小学校は、庄内中学校とともに、小中一貫教育の推進に向けての取り組みを進めています。令和4年度は、「全国小中一貫教育全国サミットin飯塚」の大会において、施設別離型によるICT教育推進分科会の発表を行いました。
 これまで長年、小学校と中学校が、「花と緑の庄内小中学校」を合言葉に、小中学校共に花や緑を栽培することを通しての、美しい環境づくりと豊かな心の育成に力を入れています。更には、小中学校合同の「あいさつ運動強化月間」や「そうじ大好き強化月間」を設定し、共通した視点で教育を進めています。
 飯塚市のめざす「飯塚市の未来を担い、世界へはばたく かしこく、やさしく、たくましい 子どもの育成」に向けて、学校教育目標を達成するために、49名の教職員が一丸となって取り組んでおります。